1分足でEAを稼働する時に注意する事

スキャルピング系のEAを1分足で稼働するのは、あまりおすすめ出来ません。

理由は、サーバーの負荷が掛かってティックデータが欠損した場合に、意図しないシグナルが発生する事があるからです。

特に、ティックの動きに敏感なインジケータをシグナル判定に利用しているようなEAでは、上記の現象が顕著になります。

ですので、サーバーに負荷がかかりそうな経済指標の発表時等はEAを停止する勇気も必要です。

ですが、突発的な事件等で相場が急展開するような時にはそうもいきません。

そのような事態の備えとして、EA内に「相場が急展開した時には取引を停止する」というロジックを実装するのが理想となります。例えば、「過去N本の足の値幅の平均値のX倍以上の値動きが、1本の足の中で発生した」というような条件でフィルタリングするのも手段の1つとなります。

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MT4でビットコインの取引を行うには

昨年末辺りから、「ビットコインの自動売買をやりたい」という問い合わせが多くなってきました。

テレビ等でもビットコインの特集が取り上げられるようになり、知名度も上がってきています。

そこで、実際にビットコインを取り扱っているMT4採用業者を調べてみました。


ビットポイントジャパンの『ビットポイントFX』

IronFX


今の所、上記の2社しか見つかりませんでした。(もっと詳しく調べれば見つかるかも知れませんが...^^;)


ビットコインはGBP/JPYのように相場が乱高下する事が多いので、ハイリスク・ハイリターンの取引になりやすいです。

なので、出来る限りレバレッジを抑えた運用が望ましいですね。


管理人が運営しているEA作成代行サイト「シストレパートナーズ」では、ビットコインの自動売買EAの作成も受け付けています。

バックテスト期間の決め方について

EAの性能評価に於いてバックテストを行うのは当然ですが、このバックテストの手順次第で全く意味の無い事を行ってしまう場合があります。

特に、テストに時間がかかるようなEAでは、いかに効率良くEAの評価が行えるかが時間短縮の鍵になります。

私の持論では、取引回数に重点を置いてテストを行うのが最も効率が良く、EAの評価が出易いと考えています。


①適当な期間(現在から遡って直近のテスト期間、例えば直近1ヶ月間等)でバックテストを行う。

 この時、モデルは「全ティック」である必要は無く、「コントロールポイント」で十分。

 但し、「全ティック」のテスト結果と「コントロールポイント」のテスト結果が大きく異なるようなEAの場合は、「全ティック」で行う。


②テスト結果から取引回数を確認し、最低でも100回以上は取引が行われている事を確認する。

 取引回数が少ない場合には、①の期間のみを広げて、再度同一条件のテストを行う。


③取引回数が100回以上なら、次はPF(プロフィットファクター)を確認。最低でも2.0以上とする。


③の時点で条件をパスしたEAは、フォワードテストを実行します。


大事なのは①のテスト期間で、無闇に長期のバックテストを行っても時間の無駄になる事が多いです。

その理由は、シストレが浸透している現在の相場では、過去の値動きと現在の値動きは、かなり異なった物だという考えからです。

優良なFX業者を選ぶポイントは、顧客数に注目すべき!?

昨今、FX業者の破綻が相次いでいます。

そこで、優良なFX業者を選ぶポイントを1つ考えてみました。

注目すべきは、「顧客数」です。

顧客数が少ないFX業者 → 人気の無いFX業者 → 何らかの問題を抱えた業者?

というような考え方をするのが一般的だと思います。

大切な資産を預けるわけですから、やはり有名な大手のFX業者を選択するのが堅実な方法です。

ですが、大手のFX業者は多くの顧客を抱えており、先日の「EU離脱ショック」のような事態が起こった時には、顧客数の多さが逆にマイナスに働くのではないかと考えます。

理由は次の通りです。

①「EU離脱ショック」のようなインパクトが発生し、市場が混乱。

②これにより、パニック注文が大量に発生し、顧客数の多いFX業者は大量の注文を抱えることになる。
(FX業者によっては、この時点で取引を停止してしまうかも知れません)

③やがて相場は乱高下し、ロスカットが多発。信託保全を謳っている優良なFX業者は、ロスカットされた口座からは全ての損失を賄いきれない。(もしくは、カバー取引が許容しきれない)

④結果として、FX業者が高額な損失を被ってしまう。

事実、「スイス中銀ショック」の時には上記のような事態が発生していたようです。

そう考えると、新規参入して間もないFX業者(当然、顧客数も少ないはず)の中から、条件のより良い業者を選択し、顧客数が増えすぎたら新たに別の新規参入業者に鞍替えする、といった運用方法も有りではないかと思っています。

只、新規参入して間もないFX業者が、果たして信用出来る業者かどうか? を見極める事が難しいというデメリットもあります。


レバレッジ規制が厳しい国内業者を利用し業者の倒産リスクを下げるべきか、多少のリスクを負ってでもレバレッジ規制の緩い海外業者を利用するかは、今後も悩ましい問題になりそうです。


イギリスのEU離脱によるEAの稼働はリスクが大きい

このような大きな市場インパクトがあった場合、今までの経験上、EAからの注文がまともに約定する確率が下がります。

場合によっては価格が大きく飛ぶことも有り、EAの本来のパフォーマンスが発揮出来ません。

勿論、EA内にスプレッドフィルター等の回避策を講じていれば、多くの場合は回避出来ます。

ですが、スプレットが逐次変化するようなFX業者では、スプレッドフィルターがまともに機能しません。

このような相場ではEAを停止するのも、大事な資産を守る上では大事な選択肢だと思います。

日々、世界経済の動向を確認し、少しでも「怖いな」と思ったら、EAを停止する勇気も必要です。

それでも取引をしたいという場合には、むしろEAより、裁量での手動売買のほうが柔軟に対応出来、リスクが少なくような気がしています。(このような相場でまともに売買出来る業者があればの話ですが...)


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プロフィール

大和

Author:大和
フリーランスのプログラマーです。

EA作成代行承ります
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